二次会エンタ7で司会者をされている芸人さんに迫るインタビュー企画!

今回は女性ピン芸人のぴろみさんにお話しを伺いました!プランナーの岡田がご紹介させて頂きます。

 

両親の猛反対から始まったお笑い芸人への道

ー ぴろみさんは、フォーマルな現場も、お笑い芸人として楽しく進行する現場も、両方きっちり進行されるイメージが強いです!実際に、どのような過程でお笑い芸人になられたのですか?

ぴろみ 高校を出てからすぐにスーパーで働きはじめました。そこではリーダーとして店内の各部署のバイトシフトを作成したり、結構忙しくしていました。もともと高校の時からお笑い芸人を尊敬していて、すごく好きだったのですが、刺激のない日々を過ごす中で「ふざけた人生をやってみたい!」と思い立ち、お笑い芸人を目指すようになりました。
「芸人になる!!」と親に相談したのは、私が25歳のときの冬です。その時周囲では結婚の一次ラッシュですよ!親には「普通今なら婚活の方に注力するでしょ!」と言われましたが、恋人を求めることより面白い人になりたかったんです。

弟と妹がいて私が長女なんですが、両親を説得するのにひと悶着ありました!1ヶ月間家族と口をきかなかったんです(笑)
養成所に入る時も親には「いい経験になるし入るだけ入るわ!」とあたかも本気ではないような説明をしました(笑)
でも心では絶対その後に上京するって決めていたんです。初めはそんな様子で家族も乗り気ではなかったのですが、今では、仕事の話をしてる時の、私の顔つきがすごく良いみたいで、それを見て「これで良かったんだね。」って応援してくれています。
養成所には1年間通って、ワタナベコメディースクールです。そこでの同期はジグザグジギー、ケチンナコチン、スタスタローンです!仲間だけどライバルである同期と出会えたことが本当に嬉しくて、自分の財産です。

お笑い芸人としての活動

ー 前半のインタビューでは、ぴろみさんのお笑い芸人というお仕事に対する情熱、面白くありたいという強い意志がとても伝わってきました。ではお笑い芸人になられたその後、どのようなお仕事をしていらっしゃいましたか?

ぴろみ 養成所卒業後はフリーのお笑い芸人としてライブ活動、ピンやコンビで活動したり、お祭りなどでMCの仕事をさせて頂いていました。
その中でも大変だったお仕事は、山奥でのMCです!(笑)MCというか簡易なステージが置いてあってそこでしゃべってください、というお仕事です(笑)マイクも通らない中いきなり話を始めて、普通にキャンプしてる方の前でネタをしました。皆さん私のネタに関心ないですし、こちらからインタビューをしに行くと迷惑がられる、、、大変な内容でしたけど逆に楽しんで取り組んでいました!そういうお仕事なども、自分の知名度をあげる為にノーギャラで出させて頂いたりもしましたね。
今所属させて頂いているプロダクションHITには、同期の芸人とイベントで会ったときに紹介してもらって、入らせて頂きました。フリーで活動しているときよりも事務所に所属した方が、定期的に自分のネタを見てもらえて改善できるので、自分の成長につながるし、裏方の仕事もできて幅広くいろいろな現場に出られるので、日々が充実しています。

ー ぴろみさんが憧れる、目指しているお笑い芸人の方はどなたですか?

ぴろみ 内村光良さん、ネプチューン名倉さん、アンガールズさんです。TV番組で見たボキャブラ芸人さんにすごくはまって調べ倒していた時期があって、そのときは特にネプチューンの名倉さんが好きでした。アンガールズのお二人は自分のキャラにあったネタを作っていて、且つ頭が良い、雰囲気もガツガツし過ぎていないところが好きなんです。お笑い芸人ぴろみとして目指しているところは、オアシズ大久保さんです!あるTV番組でバレーボールを顔面で受ける企画があったんですが、他の女性芸人の方は逃げていたのに大久保さんは顔面で受けていたんですよ。それを見てこれだ!面白ければ何でもやりたい!と改めて強く思いました!(笑)なので、たまに周りから「女を出してる。」とか言われるとすごく悔しくなりますね。 

ぴろみさんが行う結婚式二次会の司会とは

ー 当社で結婚式二次会司会進行のお仕事を多数されていますが、他のお笑い芸人としてのライブ等の現場との違いはありますか?

ぴろみ このお仕事は、新郎新婦・ゲストいろいろな人がいる中でその場に合わせた立ち振る舞いをしないといけないことが難しくもあり楽しくて、勉強になります。 その場にいる人が楽しいと思うことをやるのが正解なので、自分が面白いと思うことを強引に進めることは結婚式二次会においては間違っていると思っています。例えば、私は全身タイツでもふんどしでも何でも着てやる!と思っていますが、それを「じゃあゲストの○○さん全身タイツを履いて、クイズに答えてください!」のように無理強いさせたりはしません。 面白いことなら何でもやりたいですが、人の嫌がることは含まれていません。 

ー では、工夫されていることはありますか?

ぴろみ このゲストの方はこういう質問とかしても大丈夫だろう、とかその差を細かく見るようにしています。あと新郎新婦の様子も逐一確認しています。ゲーム中は丁寧に説明をして、わかりやすくみんなが楽しめているか気にしながら進めています。

また事前の新郎新婦との打合せは念入りに行います。私の自虐ネタというか、独り身ネタがNGじゃないかとか、イジったら鉄板にウケるゲストの方は誰か、親御さんは二次会に来ているかは確認します。下ネタなどは言わないですが、親族の方が参加している会では気遣うポイントも異なると思うので伺っています。 あとは、受付でチェキを撮影する時間も雰囲気づくりに重要な時間だと思っています。二次会が始まる前にゲストさんと会話ができますし、自分を知って頂いて、新郎新婦が入場する前に空気を温めています。  

ー 今までの経験で気付いた、二次会あるあるは何ですか?

ぴろみ お調子ものキャラのゲストの方は何回もチェキを撮影しにくる!ですね。(笑) そういうところからもゲスト一人一人のキャラクターがわかります!  

今後チャレンジしたい取り組みとは

― 結婚式二次会の中でぴろみさんがやってみたい企画はありますか?

ぴろみ ネタを新郎新婦と一緒にしてみたいです!3人で新郎新婦のエピソード漫才とか素敵ですよね!あとは、プロフィール写真のDVDを流すときに、ちょっと漫談口調で新郎新婦を面白く紹介!とか喜んで頂けるのではないかなって思っています。二次会のプロフィール写真のDVDは披露宴から参加しているゲストからすると見るのが2回目になるので、あえて二次会だからこそ面白くアレンジするのも良いと思います!

ー 最後に、ぴろみさんが将来結婚したらどんな二次会にしたいですか?

ぴろみ 私の二次会ならふざけた会にしたいです!(笑)今どきゴンドラ?! とかケーキ爆発とか、「あいつらバカじゃないの?!」と思って帰ってほしいです!(笑)演出ももう作家の人にお願いしますって依頼しているんです。(笑)結婚式なのかアトラクションなのかわからないくらいのものにしたいですね。 ただこれは自分の二次会なので、あくまで私が司会者として担当させて頂く場合には新郎新婦とゲスト合わせて、みんなが幸せな気持ちになるような会にしたいです。

ー ありがとうございました!!これからも宜しくお願い致します!!