コロナウィルスの影響は続いておりますが、昨年2020年の第一波で延期されていた結婚式の開催を、検討される新郎新婦さんも多くなってきました。
結婚式で呼べなかった友人も多いから、出来れば二次会も開催したい。
でもコロナが心配だし、結婚式二次会ではどんなコロナ対策ができるのかしら?
幹事代行のお問合せをいただく新郎新婦様からは、このようなご相談もお受けすることが多いです。
コロナ禍では、できる限りの感染症対策を行うことが、おふたりの結婚式二次会に参加いただくゲストに対して、最低限のマナーとも言えますよね。
結婚式二次会のコロナ対策は、会場選びからこだわることが重要になってきます。
会場の設備・サービスレベルで実践できる対策から、開催者として気を付けるべき準備や運営ルールを、新郎新婦様がしっかりとご理解いただくことで、ゲストの皆様にも安心して二次会にご参加いただけます。
お笑い芸人が司会の幹事代行「2次会エンタ」にて、4年間プランナーを務めております。
昨年から、実際にコロナ禍での結婚式二次会もプロデュースさせていただいており、現場レベルで気を付けている感染症対策12項目をご紹介します。
今回の記事では、新郎新婦様にも実践いただけるコロナ対策を
- 会場選び
- 事前準備
- 二次会当日の運営(プログラム内容)
の3つの観点から、時系列順にご紹介していきます。
これから結婚式二次会の準備を始められる新郎新婦様はもちろん、二次会の開催自体を迷っていらっしゃる新郎新婦様にも、この記事の内容を判断の材料にしていただければと思います。
コロナ渦で結婚式二次会を開催する目的
コロナ前の結婚式二次会では、特に明確な目的が無くても
結婚式を開くからには、二次会もやった方がいいのかな。
くらいの軽い気持ちで、開催されるケースも少なくありませんでした。結婚式・披露宴の準備で頭が一杯の新郎新婦様にとって、取り合えず会場だけふたりで決めた後は、友人幹事に全て丸投げするというのも、二次会あるあるでした。
ただ、「不要不急」のイベントが極力自粛の方向にある現状で、開催ホストである新郎新婦様が、軽い気持ちや無責任な考え方で二次会の開催に踏み切ることは避けた方が良いでしょう。
コロナ禍の状況だからこそ、改めて結婚式二次会を開催する目的やメリットを明確にされることが必要です。もし、敢えて二次会を開催する目的が見付からない場合や、結婚式・披露宴でも叶えられてしまう理由の場合は、二次会の開催を見送ることも選択肢として考えるべきかと思います。
そこで、一般的な結婚式二次会を開催するメリットをご紹介します。
結婚式に招待できなかった友人にも晴れ姿を見てもらえる
お世話になった人や親しいご友人をできるだけ多く結婚式に招待したいと思っていても、会場のキャパシティやテーブルレイアウト・バランスの関係で、招待できないご友人が出てくる場合があります。
結婚式の二次会では、新郎側新婦側のバランスを考慮することなく、招待したいゲストを好きなだけ招待いただくことができます。
また、友人ゲストをどこまで招待すれば良いか迷ってしまう場合は、披露宴を家族中心の少人数なパーティーにして、二次会から改めて多くの友人ゲストを招待する、1.5次会スタイルにすることもできます。
1.5次会スタイルであれば、比較的会費の設定金額を上げやすいこともあり、披露宴同様にフルコースの料理を提供できる可能性もあります。
仲の良い友人だけとアットホームに楽しめる
結婚式・披露宴では、お互いの親族や仕事関係の上司など、新郎新婦様が気を遣わなければいけないゲストも出席される場となります。
そのため、おふたりにとっては入場前から緊張の連続で、とてもパーティーを楽しむ余裕など無いかもしれません。また、結婚式のタイムスケジュールは非常にタイトで、新郎新婦様とゲストの会話はテーブルのグループ単位で、しかもほんの僅かな時間で済ませる必要があります。
結婚式二次会であれば、おそらく参加されるゲストは仲の良いご友人ばかりでしょう。余興を詰め込み過ぎない限り、歓談の時間を十分取るだけの余裕がタイムスケジュールにもあります。
披露宴では緊張しっぱなしだった新郎新婦様も、結婚式二次会では気の置けないご友人との会話を楽しむことができます。
披露宴とはテーマを変えた演出が叶う
- 披露宴では和装だったけど、やっぱりウェディングドレスも着たいな
- スケジュール関係でできなかった、ウェディングケーキカットとファーストバイトをやってみたい!
- 仲の良い友人達の前で、相手にサプライズプレゼントを贈りたい(両親の前では恥ずかしい…)
こんな披露宴ではできなかった演出・スタイルが叶うのが、結婚式二次会の良さでもあります。
一生に一度となるウェディングパーティー。でも意外と披露宴の3時間弱はあっという間に過ぎてしまうものです。やってみたかったけど、時間の都合で諦めざるを得ない演出があるなら、二次会の方で行うことをおすすめします。
また、親族の前では恥ずかしくてできなかったイベント・余興も、仲の良い友人だけの場となる二次会であれば、思い切って計画してみるのも良いですね。
お互いの友人同士を紹介しあえる
披露宴は基本的に着席スタイルで、新郎新婦様との関係性ごとにテーブルが決まっております。
そのため、違うグループのご友人が話をしたり、新郎新婦様が紹介できる機会や時間はありません。
その点、結婚式二次会は立食スタイルが基本で、着席スタイルだったとしても同じグループの友人を1つの卓にまとめる必要もありません。
二次会のメインイベントの1つであるゲスト参加の余興ゲームにおいて、自然な形で別のグループの友人同士が仲良くなるキッカケを提供することも可能です。
もし参加ゲストに独身のご友人が多い場合は、おふたりの結婚式二次会で意気投合して交際に発展する…なんておめでたいことになるかもしれません。
ゲストにとって披露宴後に集まる場所を探す手間が省ける
もし結婚式・披露宴に参加されたご友人ゲストが、その後にグループで集まろうと予定されている場合に、意外と場所探しに苦労されるかもしれません。
特に、10人以上のグループが飛び込みで入れるお店が式場の近くになかった場合、ぞろぞろと集団でお店をハシゴしなければなりません。
更にコロナ禍では「ソーシャルディスタンス」としてお店のテーブルや席の間隔も通常より離れている場合が多いです。そのため、ご友人のグループを更に少人数のグループに分けて座る必要が出てきたりします。
そんな時は、あらかじめご友人が集まれる場所として、二次会会場を抑えておくのも一つの手です。
お店を貸切でご利用いただいた方が、他の一般のお客様と空間を共有することもなく、感染対策のレベルもある程度柔軟に調整いただくこともできるので、かえって感染リスクを抑えることができる場合もあります。
また、逆にご友人ゲストのグループが細かく分かれていて、別々に集まっている場合は、新郎新婦様がそれぞれの場所に顔を出していると移動時間が嵩んでしまうでしょう。結婚式二次会を開いてゲストに集まってもらった方が、おふたりとご友人との会話の時間もたっぷりと確保できます。
二次会の開催を迷ったらゲストに相談するのもおすすめ
コロナ禍での対策に関するご質問と同じくらい多いのが、ゲストが予想より集まらずに困っている、というご相談です。
注意して頂きたいことは、招待する人数=当日参加するゲストでは、当然ありません。
コロナ禍では二次会を欠席される理由として、他の予定が入っているなどスケジュールの問題の他、小さな子供がいるから、会社から宴会を禁止されているからなど、様々な事情がございます。
想定より参加ゲスト人数が減ってしまうと、お店の貸切が全体から部分貸切になってしまったり、ゲスト会費だけでは会場費が賄いきれず、新郎新婦様が自費で補填をする必要が生まれたりします。
そこで、先ずは参加ゲストの大よその人数を把握するため、二次会開催の事前アンケートを実施するのもおすすめです。
畏まった招待状や案内メールではなく、「結婚式二次会を検討しているのだけど、開催する場合は参加できそう?」と電話で確認するか、メールかLINEで相談するだけで問題ありません。
正式な招待状(案内メール)ではないので、会場が決まっていなくともアンケートの実施は可能で、会場確定後に大幅な人数変更となるリスクを抑えることができます。
直前に、人数が集まらなかったから結婚式二次会を中止!としてしまうと、参加予定のゲストは他の予定を調整していた可能性もあるので、なるべくそういった事態は避けるようにしましょう。
コロナ対策5選~結婚式二次会会場選び編
結婚式二次会を開催しよう!と決断した新郎新婦様は、まず会場を探さなければいけませんよね。
万全のコロナ対策を実施する上では、会場選びも非常に重要になります。
また、ネットで掲載していても、コロナウイルスの影響で閉店してしまっていたり、貸切を中断している会場も多いため、必ずご予約・お下見前には電話で営業状況の確認を取ることが大切です。
対策1:コロナ禍ではキャンセル規定を緩和している会場を選ぶ
二次会会場を予約される際に、必ずチェックしておきたいキャンセル規定は以下の4つです。
- いつからキャンセル料が発生するか(最短だと申込日から発生)
- 緊急事態宣言が発令した場合でもキャンセル料は発生するか
- キャンセルではなく、別日に延期となった場合にもキャンセル料は発生するか
- 予約後に、会場側からパーティーの開催を中止する旨の要請をもらうことがあるか
コロナの状況によってやむを得ず、予約後にキャンセルされる場合もあると思います。
そういった時に、キャンセル料金が発生する条件を緩和している会場(開催日1ヶ月前の期限までは無料など)は、より安心して予約をできるかと思います。
また、開催日が緊急事態宣言期間と重なってしまった場合に、キャンセル規定が緩和されるかも、も必ず確認しておきましょう。その他、キャンセルではなく後日に改めて予約をする(延期をする)場合には、キャンセル料金が発生しないこともよくあります。その場合は、延期ができる期日を確認しておくようにしましょう。
キャンセル料金の発生条件については、会場が一般営業をしているか、もしくは貸切専用のパーティースペースかで、変わってくる傾向があります。
パーティースペースは、直前のキャンセルではその日の売上がゼロになってしまうので、高い確率でキャンセル料金が発生するとお考え下さい。
逆に一般営業をしている飲食店であれば、貸切予約以外でも売上が発生するので、コロナを考慮してキャンセル料金については柔軟に対応していただける場合があります。
対策2:料理の提供方法に関するコロナ対策をチェック
結婚式二次会で一番スタンダードなお料理の提供方法は、ブッフェスタイルになります。
ただ、不特定多数の方が同じトングを触ることや、料理を取りに来た人同士の距離も近くなってしまいますので、コロナ禍では着席形式を希望される方が多いようです。
ただし、着席フルコース料理(フリードリンク付)の相場は1万円以上につき、結婚式二次会には不向きなプランと言えます。
招待人数や予算の関係でブッフェスタイルを選択されるなら、以下のコロナ対策を実施可能かを、会場予約前に確認するようにしておきましょう。
ブッフェスタイルのチェックポイント
- トングの定期的な取り替えを行っている
- スタッフにて取り分けをしてくれる
- 料理が個別包装のカップになっている(トング不要)
- 使い捨てのビニール手袋の用意がある
また、料理を各グループ1名に代表して取りに来てもらうなど、司会者のアナウンスによっても感染対策に繋がります。
対策3:換気対策に窓がある会場を選ぶ
貸切会場における換気対策は、主に以下の内容となります。
- 窓を開けられる(窓がある会場か)
- 2方向から窓を開けて換気ができる
- 空気清浄機を使っている
地下の会場など、窓がない会場を選ぶ場合は、必ずパーティー中にエントランスを開放できるかを確認しておきましょう。
また、2方向から窓を開けて換気ができると、より空気の循環がしやすいためおすすめです!
対策4:人との距離が充分に取れる会場を選ぶ
パーティー当日は、ゲスト同士のソーシャルディスタンスを確保できるかも、大きな要素になってきます。
着席・立食いずれの場合も、通常のレイアウトから席数・最大人数を半分程に制限されているお店が多いです。
ただ、お店を貸切でご利用いただく場合は、「最低保証金額」が設定されているかと思います。仮に、最低保証金額が30万円のお店をゲスト1人5,000円の予算で貸切る際に、30万円÷5,000円=60名以上はゲストを集める必要があります。もし人数が60名を下回ってしまった場合は、1人あたりの予算を上げて最低保証をクリアしなければなりません。
その結果、コロナ禍の貸切では最低保証人数<【貸切が可能な人数】<最大ご利用人数の範囲が非常に狭くなっている場合が多いです。ただし、コロナ禍では一般営業でもソーシャルディスタンスが必須になってきているため、その営業補償である最低保証金額も通常時より低く設定されている可能性もあります。先ずは直接お店に確認を取ってみましょう。
また、ネットに載っている立食○名までOK!という表記は、実際のキャパシティではなくお店の主観の数字であることがございますので、必ず予約前に下見をして会場の広さを確認しておきましょう。。
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対策5:その他スタッフの対策が徹底している会場を選ぶ
会場スタッフに関するコロナ対策のチェックポイントは、大きく以下の5つがございます。
- スタッフの事前予防(マスク着用/出勤前の検温/手洗い/うがい/手の消毒)
- 定期的に接触箇所(ドア、テーブルなど)のアルコール消毒
- アルコール消毒を数箇所設置可能
- 受付やゲスト卓にアクリル板を設置
- スタッフが入り口でゲストの検温
1つ目の、スタッフのマスク着用/出勤前の検温/手洗い/うがい/消毒は、実施していて当たり前ですが、あえて記載させて頂きました。
最低限上の3つを実施していると、より安心してパーティーをご開催頂けるかと思います。
また、ここでご説明した内容以外でも、会場独自のコロナ対策を実施している場合がありますので、事前にどんな取り組みをしているか是非確認してみて下さい。
結婚式二次会の事前準備で気をつけたいコロナ対策3選
結婚式二次会を開催する!と決めたら、会場側のコロナ対策だけではなく、新郎新婦さん・幹事さん達も事前準備からコロナ対策を気をつけてみましょう!
対策6:会費は事前決済にする
結婚式二次会では、WEB招待状を使われる方も多いと思いますが、その中の機能である事前決済機能がおすすめです。
事前決済は手数料が引かれてしまうというデメリットもありますが、当日現金での受け渡しがないため、受付時での接触を防ぐことができ、コロナ対策として活用できます!
対策7:受付が混まないように工夫する
受付についても、事前案内でコロナ対策が可能です!
受付時間を変える
ゲストの受付時間を変えることによって、受付前の「密」を回避することができますので、コロナ対策としておすすめです。
一般的に結婚式二次会のタイムスケジュールは、受付開始から開宴(受付終了)まで30分が用意されていることが多いです。受付時間内であれば、ゲストは通常何時に来ても問題ないのですが、私の経験上、開宴の直前が最も受付前が混む時間となります。おそらく、「開宴に間に合えば良い」という考えから、5~10分前を目安に会場に到着される方が多いです。。
そのため、予め新郎側ゲストは最初の15分、新婦側のゲストは後半の15分といったように、ゲストを分けたうえで時間を区切って受付を案内することで、コロナ対策として混雑を避けることができます。
また、受付開始からウェルカムドリンクをご提供いただき、招待状で告知をしておくことで、お酒好きのゲストの早めのご来場を促すことができます。
受付のピークを分散させることができれば、コロナ対策だけでなく、幹事さんも慌てず落ち着いて受付が出来るため、一石二鳥です♪
お釣りが出ない準備を案内
他にも二次会の招待状や案内メールに、お釣りが出ないようにご準備して欲しい旨を載せておくことも、コロナ感染対策には効果的です。
ゲストと受付幹事の接触を少しでも減らすために、お釣りが出ないようにアナウンスを事前にしておくといいです◎
また、お釣りがでないことによって、受付もスムーズになり、更に混雑も避けることができます。
会費金額も、500円単位(7,500円など)での設定を避けると、ゲストもお釣り無しの準備がしやすくなります^^
対策8:密にならない人数調整をする
コロナ禍では、結婚式二次会の参加人数自体が、例年と比較しても少なくなっています。
それは、新郎新婦さんが二次会に招待されるゲストの人数(リスト)を絞っていらっしゃるからです。コロナが理由で式と二次会を延期された新郎新婦さんから、「延期前は80名ほどを予定していましたが、コロナも心配なので、半分の40名を招待します」というご相談をお受けすることも少なくないです。
呼びたい人を制限することは心苦しいと思いますが、このような状況だからこそ、二次会も本当に仲の良いご友人だけに絞って、少人数で開催することも検討してみてはいかがでしょうか。
結婚式二次会の当日運営で気をつけたいコロナ対策4選
最後に、当日にできる結婚式二次会のコロナ対策をご紹介していきます!
対策9:幹事のマスク徹底
幹事は受付・司会者・音響担当などの仕事がありますが、様々な人と喋る機会も多いため、マスクの着用を徹底しましょう!
当日に限らず幹事さんは、事前に集まって打合せをするなど、感染リスクを伴う場面も多いです。
コロナ前の結婚式二次会幹事も大変ですが、コロナ渦での結婚式二次会は、通常の幹事仕事+感染対策など更に気を使うため、大変な負担と言えます。
友人幹事さんの負担を心配される新郎新婦さんは、幹事代行も是非視野に入れてみて下さい。
幹事代行2次会エンタでは、当日スタッフのマスク着用や、飲食をしないことはもちろん、マスクをした状態の司会でも、絶対に盛り上げる自信があります!!
また、一回の打合せだけで、結婚式二次会の段取りを決めていくため、何回も打合せで集まる必要もございません。
対策10:体温チェック
参加ゲストの検温チェックも、幹事さんで実施すると良いでしょう。
規定の体温以上の方は欠席して頂くことになりますが、そうならないためにも、当日必ず家を出る前に検温をしてもらうように案内しておきましょう!
店舗に検温器があると良いですが、用意がない場合は、購入を検討する必要があります。
2次会エンタでは、検温器のご用意もあり、弊社スタッフにて検温対応が可能です!
詳しくは、『2次会エンタが行っているコロナ対策10選』でご紹介しております!
対策11:食事以外はマスクの着用をする
食事以外はマスク着用をするようにしましょう!
お酒が入っていたり、大人数のパーティーですと、どうしても声が大きくなりがちです。
少しでも感染リスクを下げるためにも、歓談中など食事以外はマスク着用を促すアナウンスを司会者からしましょう。
開宴前の注意事項に関するアナウンスで伝えることはもちろん、お酒が入ってくるとついつい付けるのを忘れてしまいがちな「飲食時以外のマスク着用」は、歓談中こまめに司会者よりアナウンスするようにしましょう。
対策12:移動や接触が少ない余興をする
最後に余興のコロナ対策についてご紹介していきます。
こちらも接触を避けるために、移動が少ない余興の工夫をしましょう!
余興とひとくくりにいっても様々ありますが、映像上映は移動がなく、余興のコンテンツとしてはおすすめです^^
結婚式二次会の醍醐味である、余興ゲームも、移動や接触がすくないゲームを心がけましょう!
2次会エンタでは、オリジナルのビンゴゲームなど、移動の少ない内容や簡単な内容でも、お笑い芸人の司会者が盛り上げます^^
万全なコロナ対策で結婚式二次会を開催しよう
結婚式二次会を開催するにあたって、気をつけたいコロナ対策(注意事項)をご紹介しましたが、これをすべてクリアしたからといって感染しないわけではありません。
ですが、これからの結婚式二次会は、ご紹介した内容くらいのコロナ対策がスタンダードになってくると思います。
コロナ渦では友人に負担をかけず結婚式二次会を幹事代行にお任せ
コロナ渦では、「友人に負担をかけたくない!」と、幹事代行をご検討される方が増えてきました。
幹事代行にお任せ頂ければ、めんどくさい準備~当日運営をまるっとお任せ頂けます!
何回も打合せで集まる必要もないため、コロナ渦でも参加してくれる友人に負担をかけないためにも、是非幹事代行をご検討してみて下さい^^
姉妹サイト宴索blogでは、2次会エンタ含めた関東の幹事代行を比較した記事『現役プランナーが結婚式二次会の幹事代行業者を徹底比較!【2021年最新版~関東編】』をご紹介していますので、是非ご参考にして下さい!