結婚式の二次会幹事へ依頼メールを送る時の注意点【テンプレ有り】

2次会エンタプランナー・袴田
2次会エンタプランナー・袴田

こんにちは、結婚式二次会の幹事代行「2次会エンタ」でプランナーをしている袴田です

二次会の幹事を依頼するとき、この記事を見ているみなさんはどのように頼む予定ですか?

幹事を頼むくらいだからきっと幹事候補者の方は、とても仲が良い関係性の人かと思います。

ですが、いくら仲が良い友達でも、幹事を依頼する際に気軽な感じで頼まれるのは、NGです!!

メール(LINEなど)で、二次会幹事を依頼するときは、ちゃんと相手を気遣いながら文章を打たないと後々トラブルに繋がることも…。

そこで今回は、二次会幹事を友人へ依頼する際に送るメール内容の注意点とテンプレをご紹介していきます(^^)

これから二次会準備を始めていきたい方は、ご参考にして下さいね。

目次

二次会幹事の依頼は直接会って話すのが基本

大前提としての話ですが、二次会幹事を依頼する際は、直接会って頼まれた方が良いです。

メールやLINEだけだと、詳しい話はしづらいですし、二次会幹事という大変な仕事を頼むわけですから、会える場合は直接会って依頼をしましょう!

直接会える場合は、幹事の依頼のお願いと、具体的にどこまでの範囲の仕事内容を頼みたいかまで伝えられるとgood!

そのためには、まず新郎新婦様が幹事のやるべき仕事と新郎新婦でやるべき仕事内容とどちらも把握しておきましょう。

祝ってもらって当たり前、準備してもらって当たり前、頼むだけ頼んで後は丸投げ、という考えは絶対に持たないでください。

結婚式の二次会幹事のお仕事内容は、『【結婚式二次会の幹事】これで完璧!やることリスト&成功させるコツ☝』にてご紹介していますので、友人へ依頼する前にまずは仕事内容を是非チェックしてみて下さい。

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二次会幹事への依頼メールを送る際の注意点&テンプレ文

直接会って依頼することが大前提と話しましたが、まずはメール(又はLINEなど)でも伝える必要があります。

それでは、具体的にテンプレのメール内容を紹介しながら、依頼する際の注意ポイントもご紹介していきます。

テンプレ文


〇月〇日の結婚式の後、二次会パーティーも開催したいと考えていて、もし迷惑でなければ幹事をお願いすることは可能かな?

〇〇ちゃんも仕事で忙しいと思うから、難しい場合は遠慮なく言ってね!

もし引き受けてもらえる場合は、〇〇ちゃんには△△の仕事をお願いしたいと思っています。
もちろん、準備は私たちも協力するし、他にも幹事を数名依頼予定だから、〇〇ちゃんだけに負担がかからないようにします!

受けてもらえる場合は、改めて日程を合わせて、詳しい話も交えて直接依頼させて下さい(^^)


二次会幹事の依頼メールは気遣いの気持ちを忘れずに

依頼メールの注意点

  1. 相手が断りたいと思っていることも想定して、断りやすい雰囲気作りの内容を入れる
  2. 頼みたい幹事の依頼内容を軽く伝える
  3. 他にも幹事がいることを伝え、1人だけに負担がかからないことを伝える
  4. 改めて直接会って依頼したい旨を伝える

まず、1の断りやすい雰囲気作りをするについて。

え、そんなこと書いたら断られてしまいそう…

と思うかもしれませんが、断りやすい雰囲気を作ってあげる気遣いが相手に伝わることが大切です。

正直、仲良い友達であっても、二次会幹事は率先して受けたくありません。笑

でも、気遣いを感じられたら快く引き受けてくれる方も多いと思います。
そのため、気遣いを感じられるような内容でメールを送りましょう!

2の依頼内容を軽く伝えるも、後でそんなことを聞いていない!とならないように、事前にお伝えしておきましょう。

例:受付、司会者、音響、全体をまとめる代表幹事など

具体的な仕事内容は、直接会って詳しく説明をし、依頼するだけして具体的にどんなことをやったらいいかは丸投げ、という依頼にならないようにして下さいね。

3の1人だけに負担がかからないことを伝えることも、1でお伝えしたように気遣いの気持ちを伝えています。

4の直接会って改めて依頼したいことを伝えるは、記事前半でお伝えした通り、大変な仕事を頼むわけですから直接会って依頼するのがマナーだからです。

失礼のない依頼メールで二次会幹事を依頼しよう

仲が良いからといって気軽に結婚式の二次会幹事の依頼を、簡単にメールやLINEだけで済ますのは、NGですよ。

メールやLINEで送る場合は、相手に気遣いの気持ちが伝わるように、細心の注意を払って送るようにしましょう。

自分たちが主役だから、幹事をやってもらって当たり前と考えず、断りやすい雰囲気作りをするのも大切です。

後々トラブルにならないためにも、依頼する最初の1通のメールから気遣いの心を忘れずに、結婚式二次会の準備を進めていって下さいね(*^-^*)

メール以外のその他幹事への依頼マナーは、『【結婚式の二次会】幹事を頼む際の4つのマナーと注意点とは?』でご紹介しています。

友人に少しでも負担を掛けたくないなら幹事代行も検討

二次会幹事のお仕事は、経験のない方からすると想像もつかないくらい、大変な作業です。

参加してくれる全員に楽しんでほしい!と考える場合は、是非幹事代行もご検討してみて下さい!

友人へ幹事を依頼する場合もお礼代などを考えると、意外と幹事代行を頼んでも料金が変わらない場合があります。

また、業者にすべてお任せ頂けるため、気を遣わなくて済む、盛り上がること間違いなし!です。

少しでも幹事代行に興味がある方は、『結婚式二次会の幹事代行業者を賢く選ぶためのチェックリスト』もご参考にして下さい。

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この記事を書いた人

2次会エンタのプランナーとして、これまで300件以上の結婚式二次会をお手伝いしてきました。

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