結婚式二次会の幹事を友人に頼んで、負担を掛けるのは嫌だな。。
幹事を立てずに自分達だけで二次会を準備して開催したい!
と、友人の負担を考慮して、幹事なしで結婚式二次会の開催を希望される新郎新婦さんが増えています。
ですが、結婚式二次会を新郎新婦さんだけで準備・開催をすることは、おそらくご想像を遥かに超える大変な行為と言えます。
でも、友人の負担を掛けたくない、だから幹事を頼みたくないというおふたりのお気持ちも、良くわかります…!!
そこで今回は、結婚式二次会のプランナーとして新郎新婦さんのサポートやパーティー準備を行っている私が、幹事を立てない場合でも失敗しにくい方法とポイントをご紹介します!
もしこれから幹事なしで二次会を開催しようとされている新郎新婦さんは、是非今回の記事を読んでから、もう一度幹事を立てるかどうかをご検討してみて下さい。
幹事代行サービス「2次会エンタ」にて、結婚式二次会のプランナーを4年間勤めてきました。
新郎新婦さんの様々なご要望に合わせて、会場のご提案から、ゲームの企画、スケジュールの作成、二次会当日のディレクションまで担当しています。
そんな経験をもとに、結婚式二次会に関する最新情報やノウハウについて、日々発信しています。
- 幹事を頼む友人がいないから、自分達だけで二次会の準備をしよう
- コロナ渦で友人に幹事を頼んで負担をかけたくない!
- 自分達だけで二次会の準備をして当日は上手くいくのか不安
- 幹事なしで二次会の場合は、どういう内容にしたらいいんだろう
幹事なしの結婚式二次会の落とし穴とは?
幹事なしで結婚式二次会を開催することは、プランナー目線からアドバイスしますと、正直あまりおすすめできません。
なぜ、幹事なしの結婚式二次会はおすすめできないのか、その理由を解説していきます。
弊社では新郎新婦さんからの幹事代行依頼の他、飲食店から貸切パーティー窓口の業務委託も受けております。そこではプランナーではなく、飲食店のスタッフとして二次会に立ち会わせていただきます。
実際に幹事を立てない結婚式二次会をお受けした経験もありますので、そのデメリットを具体例も交えてご説明します。
準備の負担が想像以上に大きい
まず一つ目は、新郎新婦さんの負担が、おそらくご想像以上に大きくなることです!
結婚式二次会の幹事を立てないということは、本来友人幹事が対応する事前準備も、全て新郎新婦さんご自身で行う必要がございます。大まかに項目を書き出すと、以下の通りです。
新郎新婦さんのお仕事
- 結婚式二次会の会場下見&予約
- 招待ゲストへの出欠確認
- 予約会場に最終人数&プランを報告
(本来)幹事さんのお仕事
- タイムスケジュール作成
- ゲームや余興の企画
- 会場担当者と打合せ
- BGM音源の用意
- 景品の購入
- 小物、アイテムの手配
- 司会台本、名簿リスト他の印刷
- お釣り銭の用意
- etc
友人幹事なしで準備を進める場合は、この全てを新郎新婦さんが行う必要があります。
ただでさえ、結婚式やご披露宴の準備で忙しい新郎新婦さんが、その合間を縫って二次会の準備までするということは、相当な労力と精神的な負担を強いられることになります。
より詳しい準備の内容を確認したい場合は、結婚式二次会の幹事がやることマニュアル徹底解説をcheckしてみてください。
[clink url=”https://partydesk.jp/2jikai-wedding/weddingpartywork/”]
準備が終わったら、あとは楽しむだけ!なんて甘い考えは、結婚式二次会には通用しません。二次会当日も、おふたりにはこれだけの仕事が待っています。
★結婚式二次会の当日にやること
- 式場から二次会会場へ荷物を運搬する(お花やウェルカムボードなど)
- 二次会会場の装飾と設営
- 会場担当者と最終打合せ
- ゲストの受付(会費お預り)
- 会場内のアナウンス(トイレの場所やドリンクのスタート時間など)
- BGM再生
- 司会進行(会場案内、ドリンク開始、余興、進行)
- ゲストのお見送り
- 会場片付け
- 会場への精算
これらはおおまかな項目のご紹介になりますので、細かい作業を含めるともっとあります…。
結婚式・披露宴では、担当のプランナーさんと二人三脚で頑張ることができますが、結婚式二次会を幹事なしでやる場合は、頼れるサポート役がいません。全て自分達で考えて、自分達で準備を進める必要があるのです。
ToDo管理によほど長けた方でないと、手配漏れや準備不足が生じてしまい、「こんなことなら友人に幹事を頼めばよかった!」と後悔されることになってしまうかもしれません。
結婚式・披露宴での遅延トラブル
結婚式二次会当日、新郎新婦さんは準備のため、ゲストより早く二次会会場へ到着する必要があります。
ただ、結婚式や披露宴のスケジュールが予定通りにならないことは、よくあります。お開きの時間が遅くなった結果、新郎新婦さんの二次会会場への到着も大幅に遅れて、開宴時間にすら間に合わないこともあります。
友人幹事さんがいらっしゃる場合は、新郎新婦さんの到着まで場を繋いだり、タイムスケジュールを臨機応変に入れ替えて調整することもできます。
しかし友人幹事がいないと、新郎新婦さんが会場に来ないことには、準備も何も始められません。ゲストがお店に到着してもまだ受付すら準備ができておらず、会場スタッフもゲストも途方に暮れてしまう、という最悪の事態になってしまいます。
指揮官不在の「ご友人幹事」
事前の準備やら面倒なことは全部自分達でやる。その代わり、当日は友人数人に少し早めに二次会会場に来てもらって、受付なんかを手伝ってもらいたいな。
幹事なしの二次会を希望される新郎新婦さんで、このようなお考えを持った方は多いと思います。
ただし、これこそ一番やってはいけないNG行為なのです。
結婚式二次会は、新郎新婦さんの遅刻(披露宴のお開きがおす)も含めて、様々な想定外なことが起こりえるイベントです。そこに、二次会の内容をよく理解していない「当日だけ幹事さん」がいらっしゃっても、スムーズに運営を行うことは難しいです。
通常は、「当日だけ幹事さん」に対して、一から十までやることを説明できる幹事さんがいるのですが、新郎新婦さんだけで事前の準備をされている場合は、二次会の内容を把握されているのも新郎新婦さんだけです。
しかし当日の新郎新婦さんは、ゲストとの歓談や写真撮影など、「当日だけ幹事さん」に指示を出せないこともあります。
仮に披露宴がおして、新郎新婦さんが受付前の到着に間に合わなかった場合は、とても悲惨です。
「新郎新婦に受付をやって欲しいと言われて来たんですが、どうすればいいですか?名簿やお釣り銭はどこにありますか?」と、何も知らないお店のアルバイトに尋ねるご友人は、不安な気持ちで胸が一杯になってしまうでしょう。
結婚式二次会を主役が楽しみづらい
幹事なしで結婚式二次会を開催するためには、パーティーを進行するのも新郎新婦さんの役割となります。
結婚式二次会は、新郎新婦さんにとってゲストとの歓談を心置きなく楽しむ場になるはずが、タイムスケジュールを常に意識しつつ、トラブル発生時には即座に対応して、予定の時間内に滞りなくパーティーを締める必要があります。
結婚式から二次会まで緊張した状態が続くため、新郎新婦さんには結婚式二次会を楽しむ余裕はないと考えた方が良さそうです…。
「この後の二次会の司会を自分でやらなくてはいけないので、披露宴でもお酒は程ほどにしておこう」なんておふたりが考えること自体が、とても本末転倒なことだと感じてしまうのは、私だけでしょうか?
一番の主役の新郎新婦さんが、結婚式二次会を心から楽しむことができなければ、果たしてそのパーティーは成功したと言えるでしょうか。
チェックリスト☝幹事なしをおすすめしない結婚式二次会の内容
それでも幹事なしの結婚式二次会を開催されたい!とお考えの新郎新婦さんには、是非以下のチェック項目をご確認いただきたいです。次の項目に当てはまらない新郎新婦さんは、幹事なしの結婚式二次会を開催できる可能性が高いです!
・ゲストはできるだけ沢山呼びたい
単純にゲストの受付対応に時間がかかるため、3~4人の受付担当を立てた方が良いでしょう。
そのため、幹事なしの結婚式二次会は、20~40名ほどが目安になります。
・余興ゲームでありきたりなビンゴをするのは嫌だ
大人数の結婚式二次会で余興ゲームなどする際は、とにかく全体をまとめることが大変なため、必ず司会者(特に経験豊富な人)を立てる必要がございます。
・入退場やセレモニーなど、演出にもこだわりたい
披露宴と同じように、司会の合図やBGMを流し、しっかりと入退場の演出や、ケーキカットなどのセレモニーを行いたい場合も、司会者や音響担当者が必要になってくるため、幹事を立てる必要がございます。
・自分達(新郎新婦)も二次会を楽しみたい
司会進行、トラブルがあった際の対応、会場準備・片付け・精算など、初めから退店までやることがたくさんあるため、純粋に結婚式二次会を楽しみたい場合は幹事を立てて下さい。
新婦(または新郎)に対して、サプライズを仕掛けたい
披露宴では時間の関係で企画できなかった、新婦(新郎)へのサプライズ演出をやりたい!と考えている場合も、協力者がいないと失敗に終わる可能性が非常に高いため、しっかりと幹事を立てましょう。
以上のチェックリストが1つも当てはまらなかった場合は、幹事なしの結婚式二次会を開催することができるかもしれません。
もし、1つでも当てはまってしまった新郎新婦さんは、事前の準備や二次会当日の運営も任せられる幹事をしっかりと立てることで、理想の結婚式二次会を開催できるはずです。
それでも友人に負担をかけたくない!幹事なしで二次会を開催したい!と思う場合は、記事の最後に解決方法をご紹介していますので、是非諦めずに読んでみて下さい^^
幹事なしの結婚式二次会を開催する場合のマル秘テク!
どうしても幹事を立てないで自分たちだけで準備・運営をされたい新郎新婦さんに、幹事なしでも失敗しにくい結婚式二次会の方法を教えちゃいます☝!
幹事なしの結婚式二次会の理想像
先ほどのチェックリストに当てはまらなかった新郎新婦さんは、おそらくこのような結婚式二次会をイメージされていると思います。
- 本当に仲の良い友人に絞って、少人数で開催
- 新郎新婦入場やケーキカットなど、自分達がスポットを浴びるような演出もいらない
- ゲストさえ楽しんでもらえれば、自分達はホスト役に徹する
- サプライズ演出や凝った余興も必要ない
いわゆる『三次会』のイメージに近いですね。
ただし、最初からお開きまで歓談では間が持たない場合は、シンプルなビンゴゲームくらいは用意しておいても問題ないです。景品は、嵩張らない商品券やギフト券などにしておくことをおすすめします。
少人数の結婚式二次会なら、下記記事も合わせてチェックしてみて下さい^^
[clink url=”https://partydesk.jp/kanji-daiko/smallnumberofguests/”]準備や進行をサポートしてくれる結婚式二次会会場を選ぶ
結婚式二次会の会場によっては、プランナーが専属でついている会場もありますので、披露宴の様に事前の打合せや当日の運営をサポートいただけると、幹事なしでの開催もハードルがぐっと下がります。
ただ、会場によってプランナーのサポートレベルはバラバラのため、会場の予約前に、具体的に何処までサポートをしてもらえるのかを、詳しく確認されることをおすすめします。
たまに「専属プランナーによるサポートあり!」と謳っている会場でも、結局担当者は店長一人。営業中は忙しくて打合せの時間も取れず、結婚式二次会当日はキッチンに入って進行は全く手伝えない、というケースもありますので、ご注意ください。
2次会エンタでは、専属プランナーがサポートしてくれる会場を見つけたい場合や、その他希望条件に合わせて会場をご提案する無料サービスもございます。
こういった無料サービスを活用して、幹事なしでも新郎新婦さんの負担がなるべく減るように、活用していくことをおすすめします◎
披露宴と結婚式二次会の時間を開ける
結婚式・披露宴が押して、新郎新婦さんが二次会の開宴に間に合わないことはよくあります。
そうなってしまっては、新郎新婦さんが受付前の会場準備をすることができないため、幹事なしで二次会を開催する場合は、披露宴のお開き時間と、二次会の受付時間の間隔を充分開けましょう!
平均的には、披露宴のお開きから二次会の開始までは2時間前後かと思いますが、幹事なしの結婚式二次会の場合は3時間以上は開けておくことをおすすめします。よほど披露宴会場と二次会会場が離れていない限り、結婚式二次会の準備時間(受付前に入れる時間)に間に合わないことはまずないでしょう。
デメリットとしては、披露宴出席者が結婚式二次会も参加する場合、二次会の受付までかなり待たせてしまうことになります。また、予定通り披露宴がお開きとなった場合は、新郎新婦のおふたりも二次会会場入りまで余った時間をどこかで潰す必要がでてきます。
ですが、幹事なしの二次会では、新郎新婦さんの遅刻は絶対に避けたいので、最悪の事態を想定してスケジュールを調整するようにしましょう。
新郎新婦がゲストを出迎える
一般的な結婚式二次会は、先にゲストが受付を済ませて、乾杯用のドリンクを手に取った後に、新郎新婦入場の流れとなります。
ただし、幹事なしの結婚式二次会の場合は、新郎新婦のおふたりがゲストを出迎える方がスムーズです。
おふたりがゲストを入り口でお出迎えして、そのまま受付を担当し、ゲストの会費を預かります。また、受付中は本来であれば司会者が、会場内の注意事項をアナウンス(ドリンク開始時間、お手洗いの場所など)する必要がございます。この注意事項のアナウンスも、おふたりのどちらかが行うようにしましょう。
例えば新郎さんが受付もしながら場内アナウンスもする場合は、移動がしやすいように、ワイヤレスマイクの用意がある会場選びがおすすめです。
また、会場によっては受付がお店の入り口の外にある場合もありますので、幹事なしの二次会の場合は、できれば店内に受付を設置できる会場を選ぶと良いでしょう。
会費は事前決済サービスがおすすめ
少しでも受付の作業や混雑を避けるためには、会費の事前決済機能の活用がおすすめです。
無料の出欠確認サイトには、会費の事前決済を機能として利用できるサービスがいくつかあります。
出席と回答したゲストに対して、クレジットカードによる会費の事前決済を促すものですが、ご利用の際にはいくつか注意点がございます。
- 事前決済には手数料が発生する
- 決済金額は後日指定の口座に振り込まれる(サービスによっては、出欠回答期限後直ぐに会費を振り込んでくれる場合もあります)
- 事前決済漏れが発生する(当日急遽参加のゲストや、事前決済を申請しなかったゲスト)
実際に出欠確認ができるサービスの利用を考えている場合は、『【2021年版】結婚式二次会のWEB招待状おすすめサイト5選』でご紹介していますので、合わせてご参考にして下さい。
BGMは事前にプレイリストを作成
結婚式二次会会場で、スマホやPCからイヤホンケーブルで音楽を再生できる設備が整っていれば、あらかじめ2.5時間(受付30分+パーティー2時間)分のプレリストを作成しておくことで、結婚式二次会当日の音響操作を最低限にできます。
また、タイムスケジュールに合わせて曲順や時間を調整しておくことで、BGMを進行の合図代わりに活用することも可能です。(この曲が流れたら料理スタート、この曲が流れたら新郎新婦の締めの挨拶、など)
司会進行役はホストの新郎が対応
受付中の会場の注意事項説明や、ゲームの進行など、基本的な司会進行役は新郎さんが務めると良いでしょう。
ただし、ケーキ入刀など新郎新婦参加のセレモニーを行う場合は、新郎さんがマイクを握ることは難しいため、司会無しで進めるか、セレモニー自体を諦める必要があります。
また、原則二次会の司会者は、当日のお酒もできるだけ控えるようにします。披露宴で泥酔してしまった新郎さんが、台本すら読めない状態でマイクを握るようなことだけは、絶対に避けましょう。
そういった場合も想定して、新郎司会によるアナウンスは、最低限にしておくことをおすすめします。
内容はこだわりたい!でも幹事なしで結婚式二次会を開催したい場合は?
結婚式二次会は披露宴で呼べなかった友人をたくさん呼びたいし、自分たちもゲストと一緒に楽しみたい!
でも友人に負担をかけたくないから、どうしても幹事を頼みたくない。
そんなおふたりへ、それでも幹事なしで結婚式二次会が開催できる解決方法をご紹介します!
代表幹事を1名立てる
「え、結局幹事立てるの?話が違う!」と思った新郎新婦さんも多いでしょう。
しかし、ご希望の結婚式二次会を開催されるためには、幹事なしでは物理的に難しいです。
ただ、3人も4人も幹事を立てることをしなくても、1人だけ幹事を立てていただければ問題ございません!!
結婚式二次会の幹事で、最も重要な役割を担うのは、全体の流れや進行を把握して、その他の幹事(ゲスト)に的確に指示出しができる代表幹事です。そのためには、事前の準備から当日の進行内容まで、全てを頭に入れておく必要があります。
代表幹事さえ1名立てておけば、最悪新郎新婦さんが二次会に遅れた場合でも準備の対応ができますし、当日だけ受付や司会を依頼したとしても、「当日だけ幹事さん」には代表幹事から指示出しもできます。
新郎新婦さんとしては、ご友人の負担を少しでも軽くしようと「事前準備は全て自分達、友人はお願いしたとしても当日手伝ってもらうだけ」と考えるようですが、頼まれる側としては、とても中途半端な依頼内容で返って負担が大きく感じます。
頼むのであれば最初の準備から頼む、頼まないのであれば「当日だけでいいから」の様な中途半端な頼み方をしないのが、結婚式二次会幹事の鉄則です。
その代わり代表幹事さんは負担が偏る分、後日のお礼は必須になってきます。言葉だけでなく、感謝の気持ちをカタチにすることで、ご友人も幹事を引き受けて良かったと心から思っていただけます。
結婚式二次会を幹事代行サービスにお願いする
代表幹事1人もお願いしたくない、でも充実した内容の、自分達が主役の結婚式二次会を開催されたい場合は、是非幹事代行サービスのご利用もご検討ください。
幹事代行とは、ご友人幹事を立てずに、我々のような経験豊富なプランナーやプロの二次会司会者が、おふたりに代わって二次会の準備や当日の運営を代行するサービスです。
2次会エンタの幹事代行サービスでは、新郎新婦さんのニーズに合わせて3つのプランからお選びいただけ、20名~お受けしております。
2次会エンタの幹事代行の内容
1組1組丁寧に対応させていただくため、2次会エンタでは1日1組限定で幹事代行をお受けしております。
また、事前打ち合わせでは、当日司会をするお笑い芸人も同席するため、新郎新婦さんから司会者へ直接ご要望もお伝え頂けます♪
友人に負担を掛けたくないけど、アットホームな結婚式二次会を演出したいなら、是非2次会エンタにお任せ下さい。
少しでも興味を持っていただける方は、2次会エンタのコンセプトをご確認いただけると嬉しいです♪
誰のための「幹事なし」か、もう一度考えてみましょう
ご友人に負担を掛けたくないから、幹事なしで結婚式二次会を開催されようとする新郎新婦さんは、実は少なくありません。
ただ、幹事を立てなかったことで、主役のはずの新郎新婦さん自身が結婚式二次会を全く楽しめなければ、正に本末転倒になってしまいます。
また、中途半端にご友人に手伝いを依頼してしまうと、返ってお互いに不安な気持ちで結婚式二次会を迎えてしまうことにもなります。
確かに結婚式二次会の幹事は負担が大きい仕事ですが、その分やり甲斐もありますし、終わった後に新郎新婦さんから感謝の気持ちを伝えてあげれば、きっと「幹事をやって良かった!」と思ってもらえるはずですよ。
それでもご友人に幹事を依頼されたくない場合は、思い切って結婚式二次会をシンプルに開催されるか、幹事代行サービスへのご依頼をご検討ください!
2次会エンタの幹事代行は、司会者がお笑い芸人のため特に余興ゲームには自信ありです!!
少しでも気になった新郎新婦さんは、是非お気軽にお問合せ下さい♪